留学をするということは、それまでに色々な手続きが必要です。
普通の海外旅行と違い留学をするとなれば色々な手続きも必要ですし、準備も必要になってきます。
留学先の学校によっては入学可能な時期が決まっている、入学試験を受けなければいけないこともあります。
留学をするにあたっては念入りに、準備や手続きの段取りをしておく必要があるでしょう。
具体的にはどのような手続きが必要なのか、時期を追って見てみましょう。
情報収集
まず留学をしたいと思ったら2年前から半年前くらいから情報収集を始めます。
色々な留学に関しての情報を集めて、自分がしたいと思っている留学の目的やイメージを明確にします。
留学に関する支援をしてくれる団体も有りますので、それらの相談会やカウンセリング、説明会などに行ってみるのもいいですね。
そしてどこかの団体にお世話になって留学をするのが安心でしょう。
1年から半年前までにカウンセリングを受けるようにして、大体どれくらいの予算が必要なのか、見積もりも出して見るといいでしょう。
具体的にどんな留学をしたいのか、それによってプランも変わってきますが、
団体によっては航空券、滞在費、学費すべてがセットになっているプログラムもあるので、これを利用すると便利です。
こうした留学はパッケージ留学とも言われていますが、支援から何からついているので安心です。
そして内容を見てそれがいいと思ったら申し込みの手続きです。
申し込み手続き
だいたい半年から2ヶ月前には手続きに必要な書類をそろえる必要があります。
渡航するにあたって必要な手続きが色々とあるのです。それについては別のページで詳しく紹介して行きます。
団体によっては2ヶ月から出発前に、個別でオリエンテーションをしてくれるところも有ります。
滞在先が決まればその周辺の環境も調べておくといいでしょう。
渡航に必要な手続きとしては、パスポートを持ってない人は、パスポートの申請、そしてビザの申請、航空券の手配などが必要です。
また語学学校や大学に入学をする場合には入学の手続きも必要になってきます。
入学の手続きや航空券の手配などは、留学支援団体を利用した場合は、手伝ってくれますので、
世話がありませんが、すべて個人手配をするという場合には、自分で出願から入学までに必要な手続きを期日までに行わなければいけませんので十分に注意しましょう。
留学は海外へ行くわけですから、何かと手続きが複雑です。
団体を通せば日本語のみで手続きをすることが出来るのですが、もし個人ですべてを手配するとなると、
現地とのやり取りをする場合には現地の言語が話せなければやり取りできないですから注意しましょう。
下記ページで手続きについてより詳しく解説しています。