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食べ物が美味しい国

意外と忘れがちな盲点

日本から一歩も出たことがない方にとって海外での生活は未知の世界だと思います。
楽しみにしていた海外留学も、生きるために大切な事を忘れていると全く楽しくない留学生活に一変してしまうため注意が必要です。
海外留学をするにあたって忘れてはいけないのが食生活についてです。
日本の食べ物に慣れ親しんでいる方にとって、海外で口にする食べ物があまりにも衝撃的で食べることができなかったという事例が少なくありません。
それぞれの国の食文化を学ぶことも海外留学ではとても重要な事ですが、できれば日本人の口にも合う美味しい食べ物がある国を選びたいものですよね。
ここでは、日本人の口にも合いやすい美味しい食べ物が多い国をいくつかご紹介します。

参考:世界の旅行者が選んだ ローカルフードが最も美味しい国 ベスト10

イタリア

日本人にも馴染みやすい食べ物がたくさんある国といえばイタリアがおすすめです。
本格的なイタリア料理を提供するお店が全国各地に存在しているため、イタリア料理に抵抗を感じる方は少ないはずです。
実際に留学をしてみて本場のイタリア料理を堪能しながらイタリア語の習得をしたいと考える方も多いです。

中国

中華料理も日本人にとってお馴染みの味として定着していますが、非常に広大な国土を持つため地域によって特色のある食べ物が存在しています。
場合によってはお口に合わないような食べ物に出会ってしまう場合もありますが、北京や四川などは食べ物が美味しい地域として知られていますので、ぜひ様々な中華料理を堪能してみてはいかがでしょうか。
中国語を習得する留学と合わせて、歴史ある食文化を楽しんでみてはいかがでしょうか。

アメリカ

現在の日本の食文化に大きな影響を与えたのは、アメリカの食文化だと言われています。
元々アメリカは世界各国の人達が集まって形成された国なので、各地で色々な食文化を楽しむことができます。
日本人にとっても馴染みやすくて美味しい食べ物が多いですが、どうしても脂っこい料理が多くて太りやすいため食べ過ぎには注意が必要です。
基本的には英語を学ぶために留学する方が多いですが、世界中から留学生が集まっているため色々な国の言葉を覚える環境が整っています。

台湾

海外留学先としても人気が高い台湾は、中華料理に近い食べ物が多いですが、独自のスパイスを効かせた料理が多くてとても美味しいです。
元々は中国の福建料理を基本にしながら台湾料理としてオリジナリティを出しているため中華料理にとても似ていると感じられます。
日本料理の影響も受けて醤油を調味料として使用したり、かつおぶしやしいたけなどを出汁に活用している料理も存在しているため、日本人にとって親しみやすい味付けになっています。
台湾を留学先に選択すると中国語や英語の学習を効率良く進めることができます。